肩甲骨は寄せるではなく起こそう!『ストレートネック』解決方法とは?【後編】

京橋・蒲生四丁目・横堤・放出からのアクセスが便利で、城東区・旭区・都島区・東大阪市に隣接する大阪市の鶴見区の今福鶴見にある、からだの悩みを『姿勢』から改善するfocoluluピラティス&パーソナルトレーニングスタジオ代表の石堂浩毅と申します。

前回の記事に引き続き、ストレートネックについての投稿です。

肩甲骨から紐解く『ストレートネック』解決方法とは?【前編】

2026.04.24

前編ではストレートネックの解剖学的な原因について解説していきました。

今回の後編では、肩甲骨から紐解く具体的な解決策の考え方をお伝えしていきます。

肩甲骨は寄せない、起こそう!

結論からお伝えすると、肩甲骨を起こすことがストレートネックのお悩みを解決するための大切な考え方のひとつになります。

専門用語では肩甲骨の『後傾』という動きのことを指します。

ストレートネックになっている方の多くは、肩甲骨がおじぎしている状態になっている傾向があります。

肩甲骨がおじぎしている状態を、解剖学的には肩甲骨が『前傾』しすぎていると考えます。

肩甲骨には本来、肋骨に沿っておよそ10°の前傾角度を持っていると解剖学的には考えられています。

しかし、肩甲骨の前傾角度が大きくなることで頭の位置は前のめりになり、その結果ストレートネックになりやすい傾向が考えられます。

・肩甲骨がおじきする背景とその原因

肩甲骨がおじぎするその背景には、デスクワークでのパソコン作業やスマホ操作など、生活習慣において長時間同じ姿勢を取り続けることがあります。

肩甲骨が前傾しすぎている状態が長期化すると、肩甲骨を起こす、つまり『後傾』させる筋肉の働きが低下する影響が原因として考えられます。

具体的には僧帽筋(そうぼうきん)と前鋸筋(ぜんきょきん)という筋肉です。

・僧帽筋の役割

僧帽筋は肩甲骨の動きを多方向へサポートし、特に中部繊維後部繊維が肩甲骨を後傾する働きに貢献していると考えられています。

・前鋸筋の役割

前鋸筋は僧帽筋と共同して肩甲骨を後傾する働きに貢献していると考えられています。

解決のための評価&アプローチの流れ

ホコルルではストレートネックでお悩みの方に、いきなりエクササイズの実施ではなく首や肩甲骨の動きの評価を行い、最適なアプローチ方法へ落としこんでいます。

・呼吸と緊張のスイッチオフ

評価項目の確認後、頭を安定して支えやすくするための土台作りとして呼吸と緊張のスイッチのオフを促します。

・土台(胸郭)の安定と肩甲骨を起こす(後傾)

頭を支える土台がより安定するように強化し、その後おじぎした肩甲骨を起こすための筋肉へアプローチしていきます。

紹介したエクササイズは一例ですが、このような流れから前傾しすぎた肩甲骨を後傾(起こす)するように働きかけ、その結果適切な頭の位置の感覚を取り戻しストレートネックから抜け出す効果が期待できます。

前編から後編に亘り解説してきたように、ストレートネックは見た目の問題だけでなく日常生活で感じる様々な不調へと発展していくことが考えられます。

実際にホコルルで行っている評価からエクササイズまでの流れの一例を紹介していきましたが、もしストレートネックのお悩みを抱えていてどのように解決していけばいいのかお困りの方は、下記のお問い合わせフォームより一度お気軽にご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

肩甲骨、寄せ過ぎていませんか?いい姿勢のための意識が、くり返す肩こりの原因に?

2019.03.27

 

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