その肩凝りと腰痛、『姿勢改善』から解決できるかも。

京橋・蒲生四丁目・横堤・放出からのアクセスが便利で、城東区・旭区・都島区・東大阪市に隣接する大阪市の鶴見区の今福鶴見にある、からだの悩みを『姿勢』から改善するfocoluluピラティス&パーソナルトレーニングスタジオ代表の石堂浩毅と申します。

 

前回のブログに引き続き、本日は姿勢改善が肩こりや腰痛など慢性的な不調の改善に効果が期待できるその理由について解説していきます。

 

 

姿勢とは筋肉や関節の並びだけで成り立っているものではありません。

 

私達の身体には視覚と前庭覚(ぜんていかく)、体性感覚というセンサーから得られる感覚情報があり、それらの情報を認知することで『今自分がどのような環境にいて、どのように課題を達成していけばよいのか』その最適を選択した結果が姿勢として再現されてます。

 

詳しい内容は前回のブログより解説しています。

 

姿勢迷子になる人の共通点とは?

2026.03.21

 

適切な姿勢の選択には感覚情報の受け取りと脳が認知するというプロセスが必要であり、その結果環境と課題への適応を実現しています。

 

 

逆を言えば、感覚情報の受け取りが偏っていたり、それらの認知が曖昧な状態となれば、適切な姿勢の選択できなくなってしまうのです。

 

この、感覚情報と認知のバランスが崩れることによって起こる問題が、肩こりや腰痛など慢性的な不調の原因を考えるポイントとなります。

 

例えば、デスクワークのようにほとんど座ったままパソコン作業を続ける場面を想像してみてください。

 

モニターを見やすくするため頭の位置を前方で固定して視覚から得られる情報を優先したり、体幹を猫背で固定してキーボードの操作性を優先するなど、感覚情報と認知に偏りが生じる結果、デスクワークに特化した姿勢のパターンが完成します。

 

すると、デスクワークには都合がよくても、その他の生活シーンにおいてもこの姿勢のパターンから脱出することが難しい状況へと陥りやすくなってしまうのす。

 

 

『気がついたらめっちゃ背中が丸まってしまってた』

『いつの間にか首や肩に力が入っていた』

そんなご経験をされた方も多いのではないでしょうか?

 

このように、同じ環境のなかで限られた感覚情報と認知に依存することは姿勢の選択肢が少なくなってしまう原因となり、あらゆる生活場面においてもパターン化された姿勢から適応を図ろうとするようになります。

 

やがてその状況に異変を感じた脳みそは『このままでは危険かもしれない』という警報を発令します。

 

実は、このままでは危険という状況が長期化することによって筋肉や関節の緊張、血流の問題へと発展し慢性的な肩こりや腰痛などの不調の原因になり得ることが考えられています。

 

 

近年では姿勢と慢性的な不調の関係性については様々な研究データとして発表されています。

 

今回のブログを書くにあたり参考にさせていただいた文献に共通して記載されていることは、『長時間の同じ姿勢』という結果によって首や肩、腰の慢性的な不調との関連性が高いとされている研究も多くありました。

 

これらの研究結果からも、正しい姿勢という定義を決定するよりも、同じ姿勢を継続して取り続けないこと(30分に一回は姿勢を変えて、2~3分の休憩を入れる)の重要性を伝えています。

 

 

感覚情報と認知は姿勢に選択肢を与えるために必要な材料であると同時に、脳みそを危険や脅威から守るための安心材料となるため、慢性的な不調を解決するために大切な考え方となります。

 

だからホコルルでは、多様な感覚情報の入力とそれらを認知できるように反映したピラティスから『姿勢改善』を促し、姿勢に選択肢と脳みそに安心を与えることを強みとして慢性的な不調の軽減を目指します。

 

 

病院を受診して画像診断もしたけど、はっきりした原因を見つけることができなかった。

 

長年続く肩こりや腰痛に困っている。

 

そんなお悩みでお困りの方は、お力になれることがあると思いますので一度お気軽にご相談ください。

 

 

しかし、不調には様々な種類があってその原因も多岐に亘るため、姿勢改善が全ての不調に効果的でないことも事実です。

 

例えば捻挫や骨折などの原因がはっきりしているような痛み、ぎっくり腰のように腫れや熱感を伴う強い痛みなどです。

 

これらは外傷性疼痛や炎症性疼痛と言われ、急性期(受傷3ヶ月未満)の痛みとして考えるためクリニックの受診及び適切な治療と安静が必要な段階と言えます。

 

また、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの整形外科疾患のある方については、オペ歴や現在のお身体の状況について詳しく確認を行った上で運動の方向性をご提案させていただけますと幸いです。

 

お客様より『この痛みは病院に行ったほうがいいですか?』と質問を受けることも多くありますが、ホコルルでは痛みの状態について詳しく問診を行い、治療と安静が必要な場合はクリニックの受診を勧めます。

 

私がお客様の立場で考えた時に、この判断は難しいと感じるため一度お気軽にご相談いただけますと幸いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

【参考文献】

 
慢性痛の定義・分類
IASP/ICD-11 関連
 
長時間座位・静的姿勢と腰痛の関連
2025年スコーピングレビュー
 
座位中断・休息の有効性
職場での座位中断研究レビュー
 
 
 

 

 

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